捉え方
厳しいことを言う人がいる、嫌だし気分悪いし疲れる。
では何故その人は自分に向かってそういう事を言うのか?
物事の捉え方や考え方はネガティブに取る事も、ポジティブに取る事もできる。
ネガティブに取るなとはよく言われたものだ、しかしネガティブに取ってるつもりもポジティブに取るのもそういう風に考えて物事を捉えてる訳では無い、シンプルに考えるとそれがポジティブに考えるという事なのかもしれないが。
言う価値が無い人に自分の考えや思いを訴えるは人はいないだろう、本質的に絶望的に性格が悪い人はいるが今はそれは無しと考えよう、その時にある種その人は自分に信頼をこの人なら言ったら分かると思っているから言ってくるのであって、私の職場にも言っても意味が無い人はいる、そういう人には話そうとも思わないし、何か報告を受けても無視するまではいかないが、どうでも良い感じになる。
それと同じで、何かあるたびに面倒な事を言う人は比較的自分の辛い気持ちを私にぶつけてるのではないだろうか?と感じる事がある。
そのように考えるとどれだけ上の人間でも、どれだけ仕事ができる人間でも私のような人間に訴えるある意味その人は私を認め、自分の思いを訴えたいのだと思うと正直可愛く見えてくる(この表現は下にみらさる)
そのような考えを持っていると、その人がいる部署に行くのも然程面倒には感じないものだ。
と言いながらでも朝からちょい憂鬱にはなるけど(笑)
一つの考え方として、今後私自身が生きていく上では必要な考え方だと思っている!