過去を嘆く前に

時に過去を思い出し、嘆く事がある。

あの時こうしておけば良かったと・あの時どうしてこうしなかったのかと

もっと愛すれば、もっと見ておけば、もっと気にかければ、もっと許せば、もっと愛をもてば、もっと自分に優しければ、もっと広く見ればと

キリがない

人生過去を嘆く前に、後悔を抱く前に、前進するのみ、今を頑張り努力し努力し努力しどうせ、一度は諦めた人生死ぬ気で何も失う物は無い時とは違うが、今は自分が決めた事もあるが、それでも今を全力で生き、今を努力し生きる事に、生きるために必要な事に死ぬ気で向き合え。

人間は大変だと嘆く、人間は脳が退化すると嘆く、人間は記憶がと嘆く。

しかし、シンプルに考えるとコンピューターはCPUがマルチタスクに対応し物理演算能力が飛躍的に向上している現代においても、人間の非にはならない。

人間は、脳で考え、文章を構成し、言葉を考え、指を動かす筋肉を動かし、指を動かし、キーをタイピングし、指の感触を感じ、ミスが無いか感覚を研ぎ澄ませ、目で認識し、脳に文字を送り、ミスが無いか・誤字が無いかチェックし、音楽を聴きながら、そのメロディーを感じ、歌詞を頭で処理し、それと別に文章を考える。

どれだけ高性能なスパコンでも一秒間の処理でここまで同時の処理をする事は出来ない。しかし人間はコンピューターに頼る、自分にはパソコン並みの処理はできないと豪語する人すら現れる。

確かに正確さという事を考えれば、コンピューターに秀でる物は無いが、では考えて欲しい、誰がコンピューターを作った？誰がナノコンピューターを作った？誰がCPUを作った？すべて人間だ。人間が作った物に自分が到達できないというのはあり得ない話だ。その分野に特化している事は今は外すが

このように考えた時に、本気を出していないと日々感じる、覚えれない？理解できない？難しい？全て甘えだ。

覚える事、論理・理論・決めごと全て人間が考えた事

理解できない　規則・計算・＝　全て人間が考えた事

難しい　難しいかもしれないが難しいと思うのは理解できてないからだ

理解をする為には、特定の分野を覚えてないからだ

覚えろ・理解しろ・取り組め

忘れるな、自然現象を除く全ての事は人間が考え人間が決め人間が発信している

同じ人間ができないはずが無いのだ