人への理解を示すこと
十人十色等とよく言ったものだ、人はその人その人の個性と考え方がある。時に考え方が常にヒステリックに近い又は病的な考え方を抱く人もいる。
それでもなんでもかんでも病気だと思う事はまた違う。
私は今管理職をしているが、色んな考えあるなと思う事が常にある、色んな事に初動から参加しないのに途中から文句を言う人もいる。
しかし、本当にそれが文句なのだろうか?本当に弊害を生む為に結論を見出す為に発言しているのだろうか?
意外とそうでも無いものだ、その時の気分とその時の雰囲気だけで話している事が多いこれは男女関係ない、私はそれに対して真っ当にやりとりをしようとしても無駄だきっと本当の意味で賢い人はそこを見極めるのだろう。
私にはそれができない、厳密にはできていなかった。今できているわけでは無いが。
しかし今後の考え方として、その人が何故そのような発言をしているのか、人間はシンプルなものだ、自分の考えを自分の訴えを聞いて欲しいものだそれは何歳になっても男女であってもどの立場にあっても変わらない。
人をうまく使う為には時に話を黙って聞く、それが本当の意味で道理に叶っているなら採用するがそうで無い事が比較的自分は多い。
そう言う時は少し時間を置きその上で改めて違う観点から話す事が何よりも時間を浪費しないで自分自身が体力も使わないで済む方法だ。
その人を、その人の考えを、思いを、発言をよき聞き理解を示してあげる。
これはどんな人間関係でも物事を円滑に進める何よりも重要な事だ。