仕事に対する対価

仕事をする上で自分はどこまでできるのか、考えることが多いが正直そこまで考える必要性は無いのかもしれない、と言うのは仕事に対する対価は金になるただ自分が対価以上に働く時に、 その結果はいずれ自分に返ってくるだろう。

誰も自分がやったことに対して評価はしない、ただ自分が今までやったことがないことを行う際に将来必ず役に立つであろうとまた現時点からにおいても誰かがそれを見、評価をしてくれるだろうと信じて行うしかない。

膨大な仕事をこなす、客に頭を下げ部下を労い、部下を叱責し、会社が組織が現場が回る様に日々闘う。

職場は戦場だ。ある意味で給料以上の行いをしていると感じている。

が、それは何の為に行っているのか？

なぜ、仕事の対価は金なのに対価以上に事をなしているのか？

これを考え始めたらキリがない。

それでも、やる事をやらないといけない、会社が少しでも売り上げが上がる様に。

現場責任者として結果として、部下の待遇の改善に繋がればと日々思っている。

会社が潤う事は微塵も期待はしていない、会社が潤って嬉しいのは役員と社長だけだ。

一現場の一介の責任者如きが考える事ではない、しかし売り上げが上がり、賞与もしくは待遇そのものが改善につながるのであれば、私は惜しまず事をなす。

それが一現場の責任者としての仕事だと考える。

時に世のサラリーマンはどのように捉え仕事に自分の与えに対して事をなしているのか・・・・・・・・・・