自分の限界
自分の限界は誰が決めるのだろう、自分自身が決めるのだろうか。
自分自身は何を持って限界と決めるのだろうか、頭が回らなくなるから?体調を崩すから?気持ちが落ち込むから?
限界を決めたら、そこから何もしなくて良いのか。
限界を見出しても、その限界までの間で結局ギリギリを攻めないといけない。
少なくともそれが人生だと思う、働くとはそういう事だ、仕事ができればそれだけ求められる事は数多くなる、そこに線引きをする事は極めて困難だ。
限界と思うとその時点で限界だ、人間そんなに困難な事はない。
よく言う『なるようになる』などと・・・・
正しくその通りだ、色々な対応をしていると必ず見落とす事はある、それはそこまで重要な事なのだろうか?本当に自分が対処するうえで必ずしも今すぐ対応しないといけない事なのだろうか?対処しきれない事柄なのだろうか?
一日8時間働き家でも仕事をし、家の事も行い、愛犬にご飯をあげ・・・
ある意味自分自身が少し強固になってきたのかもしれない。やるべき事が山積していても必ず終わらせる、その分野を対処する、その事象を片付ける
一定のレベルで対処しきれている。今後膨大に対応しないといけない事があってもそれでも対応は可能だろう。
以前のブログに記載したが、自分ができないと自信を喪失し本来の力を発揮できないのは極めて無意味だ。どんな事にも前向きに取り組み必ず実績を作ろうと必ず何かの功績を作ろうと、それが自分自身の事柄でなくても会社に現場に部下に何かしらを残してあげようと必ずそうできると、自分に言い聞かせ行う。
どれだけミスをしても、日々の作業を仕事を真剣に取り組み真剣に対応していれば必ず自分に返ってくると。
必ず将来いつか自分があの時に踏ん張った、あの時はこれだけできたと誇らしい気持ちになれ自分自身が飛躍できる事が必ずある。
その時まで、それを実感できる時まで我武者羅に粘り事を成す。
見ていろ!将来の自分!今この大変な業務は将来の自分に繋がり自分がその時直面している課題など一瞬で解決できる経験を今築いていると